2013年5月16日木曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

魔法青年らいと☆マギカ・第5話
等身大版権共闘シナリオ。杏子登場回。まずはインターミッションでフォルテッシモ髪飾りとロザリオを購入、ライトに装備させて臨む。切迫した状況に置かれたライトとマミさんを描きつつ、新たな登場人物が現れ、それを機に打開策を見出すライトという流れを丁寧に展開しており、素晴らしいの一言。戦闘パートにおいてもその丁寧さは随所に見受けられ、隣接時の会話や全体の戦闘バランスなど、感心させられる部分が多かった。個人的にはアイテム効果とSPの優秀さもあって、今回のライトの第三の戦力っぷりは申し分なかったなー。
■重箱の隅
・キュゥべえ(僕が目的は達成する為には) → 僕が目的を達成する為には、のほうがいいかも。

2013年5月15日水曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

スーパーロボット大戦KaD・第4話
独特な参戦作品の巨大版権共闘シナリオ。今回は強敵との戦闘がメイン。
敵方のストレインを如何にして仕留めるかに比重が置かれており、プレイするこちらも、自軍のストレインの気力を上げるための準備やら作戦に追われたが、敵ネームドは基本その場から動かないので、ザコをすべて掃除してから万全の態勢で挑むことができた。SP閃き持ちであるサーカスとコスモクラッシャーを順番に前に出し、反撃削りを敢行。撤退ラインぎりぎりまで調整したら、ロッティにSP集中熱血をかけ、ストレインの亜光速突撃でクリア。おそらくこれがベストな仕留めかたの筈。
■重箱の隅
・ラルフ氏から攻撃を受けるたび、コスモクラッシャー隊が同じ台詞を言ってました。
・ラルフ氏撃破で得られる「ランクアップLv1」というアイテムですが、クリア後のインターミッションで早速取り付けようとするも、アイテム欄に表示されません。

2013年5月11日土曜日

週刊少年チャンピオン

今週の週刊少年チャンピオン、BJを絡めた医療現場実話リレーの担当は三浦みつる先生だった。
大多数のオッサンにとってはアニメ化まで果たした「かぼちゃワイン」の作家だと思うけど、私にとってはコミックボンボンに掲載されていた「星のピートン」を描いていた漫画家さんで、特別な思い入れがあったりする。だから今回の、繊細で優しい画の健在は、とても感じ入るものがあった。

「いきいきごんぼZ」の単行本第1巻を買う。特に変更についての説明はなかった、が、まあいろいろ横槍が入ったのだろうなーということは想像するに難くない。がんばってほしい。

2013年5月8日水曜日

クレヨンしんちゃん2013 バカうまっ! B級グルメサバイバル!!

ららぽーと横浜TOHOシネマズにて、昼の回。客入り15人くらい。
今年はなかなかいい感じらしいとの評判を見たりしていたので、外出の用事のついでに見に行ってみた。
シンプルな筋立てながら、かなり推し敲いたのだろうなあという苦心の跡が見え隠れする力作だった。敵の改心のくだりも、ちらりと垣間見せた過去回想とそれまでの描写で、きちんと(おそらくは子供たちも)納得できるものになっていたのは見事だった。
しかし当然ながら客層は母子ばかりで、若い男二人組はいたものの、相当なオッサンの一人客は私だけだった。すまない……!