2013年3月31日日曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

魔法青年らいと☆マギカ・第4話
デスノとまどマギな版権等身大シナリオ。相変わらず面白かった。ライトを主役に据え、更に彼の思考テイストまで再現するのはかなりの労力だろうに、それを違和感なくやってのけていることがまず素晴らしい。プレイしていてゾクゾクしてきます。丁寧な演出も好印象。戦闘パートもSPを使用すると楽にクリアできるバランスに調整されているなど、細部に目が行き届いているなーと感心させられました。
しばらく寝かせていただけに、続けてプレイできることが嬉しい。デスノorまどマギ、どちらのファンでも楽しめるシナリオになっています。

2013年3月24日日曜日

相棒シリーズ X DAY

センター北ノースポートモール7階、ワーナーマイカルシネマズにて。夕方の回。客入り50人超。
劇場版だから、とでも言いたげな、クライマックスの追っかけっこだけ不自然に感じたけれど、他は概ね面白かった。相棒ワールドを知ってる人向けの内容。まあテレビシリーズを見てない人がわざわざ見たりすることもないか。やっぱ継続は力というか、「踊る~」もテレビシリーズ続けてればなあ、と以前にも書いた嘆きをまた繰り返す。

2013年3月21日木曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

ボツスズボンゲヂ・第12話
終わりなき過去編を突き進むオリロボシナリオ。崖から落ちたモウハイさんと、それを助けないゴヤシキさんの友情が描かれていた。しかし何というか、独特の台詞まわしを楽しむためのシナリオになりつつあるような。

2013年3月15日金曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

パルフサゴベパク
長編オリロボシナリオ。強烈なキャラクターと天丼的前衛演出によって彩られた、輪廻する宇宙的物語。その壮大な内容は、作者氏の従来よりのそれを更に強調したものとなっており、そこかしこに散りばめられた髑髏は、まさにその象徴と言えるだろう。しかしながら、プレイするとクリアに至るまでの道のりが苦痛な場合が多く、個人的には改善してほしいところだったり。
エンディング、こちらが先なのでしょうが、CTバトルフィールドを思い出してしまった。影響力すごい!

2013年3月12日火曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

CTバトルフィールド・最終話
オリロボシナリオ。激戦の最終回。初期配置でヨーコさんがいきなり撃破されるという理不尽なスタートから始まるため、ハイヤトダイクタ抜きでの戦いを強いられてしまう。それでもどうにかこうにか全滅まで持っていくものの、それではどうやらバッドエンドなようで。ぐぬぬ。おそらくはよし乃さんを生かしておくことが条件なんだろうけど、あの戦闘力を放置しておくと、こちらが全滅してしまうという。せめてバッドエンドになった状態で、何らかのアドバイスが表示されるとよかったかなーとかとか。
ここまで来て忸怩たるものはあるけれど、一応クリアはクリアなんだと己を納得させてみたり。
戦闘難易度は高めだけど、きちんとしたオリロボ作品でした。
ボツスズボンゲヂ・第11話まで
正明さんの前衛的なオリロボシナリオ。続く過去編。どういうコメントをするべきか迷ってしまう内容ではあるのだが、この惹きつけられるパワーは何なのだろう。しかし過去編は戦闘パートなくてもいいよね、とは思ったり。

2013年3月11日月曜日

名優逝去

私が子供のころは夕方、当たり前のように延々とルパンが再放送されていた。
銭形警部の声を聴いて育った。
当たり前のようにそこにある声だった。
銭形警部他、様々な役を演じられた納谷悟朗さんが亡くなられたとの報。ご高齢であり、生きている以上、避けられないものだけど、やはり残念という思いは拭えない。
ご冥福を祈ります。

2013年3月7日木曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

CTバトルフィールド第11~12話
正統派オリロボシナリオもいよいよ佳境。11話は地球に襲来する危機を打破すべく、とっておきの秘密兵器を用意して迎え撃つケラトロ隊の奮戦。アダヌスと比べ敵が柔らかく、さくさく落とすことはできたが、終盤現れる強敵に対応できなく、初回は詰んでしまった。2回目は火力の高いユニットを出撃させ、尚且つSPを温存。ステージボスの出現に備えた。HPとENが回復してしまい、火力の低い攻撃ではバリアに阻まれるという、一見どうしようもない強さではあるが、EN切れを起こすと反撃を封じることができ、突破口が開けることに着目。低火力ユニットにはダメージを与えるのではなく、攻撃させてENを消費させる役割を担ってもらい、ガス欠になったところを一気呵成に攻め立て、どうにかこうにか撃破。とどめは勿論SP幸運をかけたミタカさんで。
12話は11話クリアの勢いのままにプレイ。ほぼ力押しでどうにかなったけど、やっぱりアダヌスは堅くてイヤラシイな。前回の敵が柔らかい印象だったので尚更にそう思ってしまう。それにしてもエクスターの登場シーンの抜群のカッコよさ。こういう演出は描ける人ならではというか、ほんと羨ましいものです。
クリア後、エクスターのランクを9にし、復元装置とリニアレールガンを取りつけて、余った資金はテンプルナイトとソニックのランク上げに回し、最終戦に備えてみた。