2013年8月22日木曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

スーパーロボット大戦NOVA・第30話Bルート
版権巨大SRW系シナリオ。待望のBルート更新。今回はザ・ムーンの最終エピソードを汲み上げつつ、グレンダイザー関係を混ぜ合わせた内容で、戦闘パートの難易度的に苦戦はせずクリア。ただしそれはこちらにランク10ユニットが二機もいたせいかもしれません。全体的に、敵のHPが自軍のSP熱血を見越したものに変わってきているなーと感じました。
これから本格的にズール皇帝、そして物語の核心となる無限力関連の敵との戦いが始まるようで、まずは小手調べといったところだったのでしょうか。
また、予告を見て、てっきりアイカツキャラ参戦なのかと身構えていましたが、残念ながらそんなことはなかったようで。続きを楽しみにしています。

2013年8月21日水曜日

SRC(SRCアイコン感想)

丸投げと非登録式が更新された。非登録式はやや寂しい状況。これはやっぱ統合を考えてもいいよなあ、と思ったり。
丸投げのほうでは今が旬の「進撃の巨人」キャラのパイロットアイコンが投稿されていた。兵長かっこいい。これでパイロットとユニットの両方が揃ったことになる。使うなら今しかない!

2013年7月28日日曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

昨夜配信で喋ったことと重複してしまうのですが、この上ない聴き取りづらさゆえ、もう何言ってるのかわからなかったと思います。本当すいません。恥じ入るばかりです。そんなこんなでもう一度。
ペインオブハートオペレーションR・ プロローグ1話
更新されていた版権巨大共闘シナリオ。トリガーハート、ゼーガペイン、R-Typeという珍しい参戦作品が特徴的。DLし、起動してみたところ、いきなりガルズオルム編、セレブラム編と、二つのスタートを選ぶ仕様となっていて、これにはちょっと面食らったというか、スタートはスタートで統一して、そのうえで、プレイヤーにどちらを選択してもらうか説明するようにしてもよかったんじゃないかなーと。
プロローグの説明で、トリガーハートは敵に対抗する新戦力で、敵を追っていった先で云々、という流れ。その後、戦闘パートに入るのですが、SPがないこともあって、通常よりも難易度が高いなーという印象を受けました。また、目玉でもある索敵システムに戸惑い、下手に動いてゲームオーバーになってしまったので、二回目では角に陣取って動かずにいたら、援軍として現れたNPCのゼーガペインが全部かたしてくれてクリアとなり、何やら「これでいいのかな」と消化不良な気分になったり。これは個人的な意見なんですが、タイトルの波紋演出や、先ほども触れた戦闘パートの索敵システム、いろいろと凄い技術が駆使されていて感心はするのですが、それが逆にとっつきにくさになってしまっていて、惜しいなーと。うん。古い人間の愚痴ですね。やっぱり。
魔法青年らいと☆マギカ・第6話
版権等身大共闘シナリオ。今回は第二のキラのテレビジャックを本流にして、各陣営がそれぞれの思惑で動き、衝突し、混迷の度を深めていくという、いわば布石の回になっています。一方、これまで出ていたキリカやオリコ以外の、外伝の魔法少女たちも本格的に参戦してくるのですが、そっち方面の知識がない私としては、ちょい置いてけぼりになったりもしました。一連の原作コミックスを読んでいればもっと楽しめたのかな? また、デスノート方面でも第二部のキャラであるメロ&ニアが顔見せして来るんですが、これは嬉しい展開でした。なぜならLを退場させずにメロニアと折り合いをつけていくという望みが出てきたわけですから。私がLに思い入れがある反動で、メロニアに対して斜に構えているというのは認めますけれども。
戦闘パートは動かせる味方三人が、単独で適当に突っ込んでいくと難易度は上がるかもですが、まとまって、各個撃破しつつステージボスに迫っていって、最後にSP奇襲をかけたアケミホムラのザ・ワールドをくらわせれば初見クリアは可能でした。エピローグでは、次回への引きをつくりつつ、緊迫の駆け引きが堪能できます。こういうのはいいなあ。
そんでもって、シナリオ作者である鏡冥さんの、姿勢に関するアレやコレ。SRCシナリオを書いてみたことのある人なら分かると思うのですが、書いてると、「あれも、これも!」となってしまうわけです。自分のやりたいこと、好きな作品のキャラの共闘というのは、やっぱりそういうものなんだと
思う。だけれども、鏡冥さんはそこを抑えて、デスノとまどマギのみという最初の取り決めを貫いている。これは、このあいだのスパロボコンペの真エヴァンゲリオンGをプレイした時も強烈に感じたことですが、登場作品を縛ることで、アレもコレもと鍋に食材をぶち込んだスープよりも、より深味を、滋味を抽出しているような、そんな凄味があるのです。何よりも、生き生きとした夜神月の、ライトっぷりが堪能できる。これは本当に素晴らしいことです。よく例えられる、「飛影はこんなこと言わない」って格言?  がありますが、このシナリオの夜神月は、正々堂々ヤガミライトしているんですよ。デスノートの世界に、Lとの駆け引きのさなかにまどマギの物語が強引に捻じ込まれているにもかかわらず。彼の、彼らしい、ゲスで、かっこよく、研ぎ澄まされた新世界の神台詞回しを楽しめるというだけでも、らいとマギカはプレイする価値があるのです。だから、やってない人はちょっとやってみてくださいよ、とかとか。
ろっそふぁんたずま可愛い。

SRC(SRCアイコン感想)

非登録式が更新されるも、パイロット・ユニットアイコンの投稿者は冬星さんのみという寂しい状況。もういっそ、非登録式と丸投げは統合してもいいんじゃないかしらと、昨日言おうとして忘れてた。パイロットアイコンのジェネシックガオガイガーはその威圧感といい、苦心の跡といい、渾身の出来映え。汎用性も高いです。カットインの紅蓮聖天八極式もいい感じ。しかし個人的に期待したいのはハトプリ方面の充実かなー。フローラルパワーフォルテッシモのカットインとかあれば、きっとみんな使う筈!!

2013年7月22日月曜日

SRC(SRCアイコン感想)

丸投げが更新。
ビートルさんのネクサス総進撃。一方で白兎さんのシンフォギアGユニットの神速っぷりたるや……! ガルパンのまほ姉さんは個人的に嬉しいなー。そして相変わらずMya-4Eさんのアイマスキャラは勝ち気そうで素晴らしい。さださんのSKLへの思い入れや、バラエティに富んだメントットさんのラインナップもいい感じでした。ギンガのPUアイコンがもう完成してるのは凄いの一言です。

2013年7月10日水曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

地平線の映画
オリロボシナリオ。GAMEMASTERさんの代表作といえるマシーナリーシリーズの三作目。今回はメインキャラクターであるマスターキーの過去エピソードであり、またその敵役を務めたディンブラの哀しい物語でもある。
戦闘パートは詰まることがあるのかというくらいのシンプルなもので、一連のシリーズに見られる、かけらを積み上げていくことで完成するタイプの形式となっている。この、一を書いて十の深みを出すスタイルはカッコイイと思うわけです。勿論マスターキーもカッコイイのです。あ、ディンブラさんは道化可愛かったです。
久遠の華
第5話
オリロボシナリオ。ウイングさんとの対決。そしてただのお節介な侵略者だと思っていたけれど、実はそうでもありませんでした、ということが判明する回。
戦闘パートは地形を利することができない平坦マップでどうしようかと思ったが、新技修得と、敵の強さがそれほどでもなかったため、初見クリア達成となった。しかしどうやらまだ戦いは終わらないようで。
■重箱の隅
・スー「私たちの世界が消えるなら、それは私たち自身に過ちあったってこと」 → 過ちが、とかのほうがいいかも?
最終話
ラストバトル。世界を蝕むモノたちの大群と、ラスボスに立ち向かうスーとアル。
戦闘パートでは、いい感じの地形が近くにあったので、そこに陣取って迎撃。強化していたこともあり、さほどの苦戦もなく雑魚を一掃。ラスボスさんも、脅威というほどの性能ではなかったので、今回も詰まずにクリア。静かで淡々としたエピローグがこのシナリオらしかったように思えました。
ただ、個人的には物語の根幹となるシステムがいま一つ理解できませんでした。そのため、「世界に半分がつくりかえられた」という、本来ならもっと重く感じられる台詞も、響いてこなかったのが残念だったなあと。

2013年6月26日水曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

スーパーロボット大戦GS・第2話まで
新着のSRWもの。作者はNOVAのむらすけさん。あっさり系をめざしたとのことですが、前説があっさりじゃないよ! まあやってりゃわかるだろと先に進み、オリロボを交えた戦闘をこなしてみた。2話のステージボスを倒し切るのには援護攻撃が必要だったりと、むらすけさん的な要素がありましたが、概ねあっさりだったかなという印象。ただし前説だけは「うーん」という感じ。きちんと読む人がどれくらいいるか疑問だった。最低限の説明にしておくか、もっと演出で見せ、キャラのやり取りで何とかすべきだったように思いました。

2013年6月19日水曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

久遠の華・第4話
さくさく系オリロボシナリオ。シビアな戦闘パートだったけれど、左上隅の山岳地形に陣取ることで有利な状況をつくり、凌ぎ切る。でもまあ、主人公のSP回復という特性なしではクリアできなかったと思ったり。
顔見せ程度に現れた、新たな敵ネームドと、主人公に憑いてる久遠さんとの関係が何やら怪しい。

2013年6月13日木曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

爆熱巨神バクファイガー
第22話
撃鉄オリロボシナリオ。ソラに散る華。最終決戦兵器であるバクファイガーを敵の本陣に突き刺すための決死行が展開。これまで仲間を強化してこなかったツケが祟って、凶悪な難易度を味わわされました。何度も何度もやり直した結果、敗北感に塗れつつもヘンゼルトさんらを強化。だいぶ楽になったものの、少しでも気を抜く――というか、SPによる回復を怠るとゲームオーバーになる恐怖。クリアの鍵となったのは、ランク3まで上げたヘンゼルトさんのMAPWかな。だいぶ助けられました。そして、なんとイベント戦闘でアグナムさんが昇天。多分。今度こそ。しつこさという、まさにその一点にのみ個性が集約されたキャラだったような気がしたりしなかったり。
次回決戦!?
第23話
最終決戦。疑似スクロール演出が鮮烈な、勇壮にして悲愴なるラストバトル。ラスボスは凶悪な強さだけど、今回は天恵の加護のおかげでSPの使いどころを誤らなければ苦戦はしない筈――だけどそれはランク7のバクファイガーだったからで、そうでなかった場合はそれでもかなりぎりぎりの状況となるような?
SPは熱血、気合、鉄壁。余ったら根性をかけてHPを回復させて最大攻撃を叩きこむ。自分の場合はこれでどうにかなった。気合だけかけて、気力差で押し切れるか実験したところ、こちらは失敗。甘くない。
さて突入前にお偉いさんにブチ切れてた主人公だが、果たして戦後の決着をつけられるのか否か……!
最終話
戦後の流れが明らかに。なるほど主人公は公開処刑の時までに十分な根回しをしていたということなのでしょうね。結末に用意されたサプライズ。多くを語らないトウシと、全体にクールで余韻のあるエピローグでした。
■重箱の隅
・千密な考証 → 緻密
・これはおまけのほうですが、
ファイトゥム「余世の顔見忘れたとは言わせんぞ!」 → 「世」は要らないのかも?

全24話。これだけの長編を、ここまで高いレベルで維持できて、尚且つ完結にまで持って行けたシナリオが幾つあるか? 数えるほどしかない筈です。もはやそれだけで脱帽なんですが、全体を通して設定された、辛口の戦闘バランスたるや、毎回毎回、いい意味で苦汁を飲ませていただきました。変な日本語になった。
また物語の後半、演出がどんどこ高いレベルになっていくのと比例して、キャラのドラマが乾いていく感じは、仲間や恋人を失っていく主人公のそれと歩調を合わせているかのようで、何とも奇妙な感覚だったなあと。ほかに敵側のベルネはもうちょいトウシと絡んでもよかったなーとか、アグナムしつこいなーとか、個人的な感想もあるにはありましたが、最後に明かされた仕掛けからすると、そういうのは省かれてしかるべきだったのかと納得してみたり。
プレイの間隔こそ空いてしまいましたが、ようやくエンディングを迎えることができ、この物語を自分のフォルダに収められます。完結万歳。面白かったです。

2013年6月11日火曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

爆熱巨神バクファイガー・第21話
撃鉄オリロボシナリオ。vs物量戦。とにかく敵の数が多く、そこに砲台系も混じっているため苦戦を強いられた。バクファイガーを前衛に出し、残りは後方に退きまくったものの、どうしようもないまま一機撃墜され、SP信頼と根性を使い切ってなお、砲台系が多く残ってしまい窮地に陥ったが、母艦に全機収用して一時距離を置くことで状況を打開することができた。逃げ回る間にHPENを回復させたバクファイガーを発進し、足こそ遅いものの火力とHPの高い砲台系にその都度全力攻撃を仕掛けること2回でどうにかクリア。ぎりぎりだった。
しかしおかげでクリア後のインターミッションでバクファイガーのランク7を達成。残りの話数を考えるとこれが限界かな?
いよいよクライマックスですよーというお告げなのか、インターミッションのBGMが変わる。思わずEveファイルを覗いてしまったが、なるほどこういうことができるのか。参考になりました!

2013年6月10日月曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

爆熱巨神バクファイガー・第20話
撃鉄オリロボシナリオ。再戦の宇宙。というかしつこいよアグナムさんの巻。
今回は3度やりなおしてクリア。第三陣の対処に手間取ってしまった。結局、バクファイガーを単騎で突撃させ、どうにかしてもらいつつ、他は撃ち漏らしたザコの処理、及びSP信頼でバクファイガーを支援することでどうにかなった格好。資金的に、次のステージをクリアすればバクファイガーをランク7に強化できそうだ。

2013年6月8日土曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

爆熱巨神バクファイガー・第19話
撃鉄オリロボシナリオ。この回では艦隊戦と敵ボスの必殺兵器の演出が入りましたが、いずれも素晴らしい出来映えでした。技術と絵の力の両輪というのがまた唸るところ。迫力がありました。
一方で戦闘パートは久しぶりに厳しいものがあり、一応初回はクリアしたもののエスペランサ以外は壊滅。これでは資金的にマイナスなので、再度挑戦。
まず敵ターン時などに右クリで飛ばしていたところ、いつの間にか勝利条件が変わっていたので、その変わり目を見極めるべく、バクファイガーのみを敵ボスに突っ込ませ、なるほど変化したところで一旦退かせ、SP信頼などで回復させつつ慎重に対処。これによって味方の損害はゼロでクリアできたものの、上手くいけば敵ボスも撃破できるのでは? という望みを持ってしまい、モヤモヤとした気分に。勝利条件である敵ボスのHP50%ラインぎりぎりまで削ったうえで、底力を発動させた状態のバクファイガーにSP熱血+SP闘志を付与すれば、あるいは……と。しかしここはおとなしくクリアとした。
■重箱の隅
・ブランコ「あまり過剰な威力といのも」 → 威力というのも、かな。
・オペレーター「~火器管制システム異常ありませ」 → eve本体では「ありません」とありますが、SRC上では窓の表示の関係なのか、「ん」が切れてしまっています。

2013年6月4日火曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

必中のケルテックス・第1話
新着にあったオリロボシナリオ。おそらくまだSRCに触れて間もない作者さんかなと、Hideにおける会話窓の文章の硬さなどから推察した。リアル系の戦記モノ。しかし戦闘パート、敗北条件である味方の撃墜どころか、全滅状態になってもゲームオーバーにならないのはどうなんかなー。
テストはしたのかなと不安になってしまう。そんなこんな。

2013年6月1日土曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

久遠の華・第3話まで
新着にあったオリロボシナリオ。さくさくと進む、ちょっとした思春期のアレ系なシナリオといったところなんだろうか。ハナガサイタヨ?
戦闘パート時のBGMが、何とはなしに「おっくせんまん!」な感じだったりはするけど、SP集中の使いどころを誤らなければ、詰むことはない難易度だった。3話のネームドさんとの対決は、SPド根性を一回使えるようにしておけば問題はない。淡い色合いというか、作風としてきちんと世界を表現できているのはいいなあ。
■重箱の隅
・台詞の改行位置に気を配るともっといいかもとは思ったり。
・「」の中に「」を入れる時は、『』とか、その類を用いるほうがいいかも。

2013年5月16日木曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

魔法青年らいと☆マギカ・第5話
等身大版権共闘シナリオ。杏子登場回。まずはインターミッションでフォルテッシモ髪飾りとロザリオを購入、ライトに装備させて臨む。切迫した状況に置かれたライトとマミさんを描きつつ、新たな登場人物が現れ、それを機に打開策を見出すライトという流れを丁寧に展開しており、素晴らしいの一言。戦闘パートにおいてもその丁寧さは随所に見受けられ、隣接時の会話や全体の戦闘バランスなど、感心させられる部分が多かった。個人的にはアイテム効果とSPの優秀さもあって、今回のライトの第三の戦力っぷりは申し分なかったなー。
■重箱の隅
・キュゥべえ(僕が目的は達成する為には) → 僕が目的を達成する為には、のほうがいいかも。

2013年5月15日水曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

スーパーロボット大戦KaD・第4話
独特な参戦作品の巨大版権共闘シナリオ。今回は強敵との戦闘がメイン。
敵方のストレインを如何にして仕留めるかに比重が置かれており、プレイするこちらも、自軍のストレインの気力を上げるための準備やら作戦に追われたが、敵ネームドは基本その場から動かないので、ザコをすべて掃除してから万全の態勢で挑むことができた。SP閃き持ちであるサーカスとコスモクラッシャーを順番に前に出し、反撃削りを敢行。撤退ラインぎりぎりまで調整したら、ロッティにSP集中熱血をかけ、ストレインの亜光速突撃でクリア。おそらくこれがベストな仕留めかたの筈。
■重箱の隅
・ラルフ氏から攻撃を受けるたび、コスモクラッシャー隊が同じ台詞を言ってました。
・ラルフ氏撃破で得られる「ランクアップLv1」というアイテムですが、クリア後のインターミッションで早速取り付けようとするも、アイテム欄に表示されません。

2013年5月11日土曜日

週刊少年チャンピオン

今週の週刊少年チャンピオン、BJを絡めた医療現場実話リレーの担当は三浦みつる先生だった。
大多数のオッサンにとってはアニメ化まで果たした「かぼちゃワイン」の作家だと思うけど、私にとってはコミックボンボンに掲載されていた「星のピートン」を描いていた漫画家さんで、特別な思い入れがあったりする。だから今回の、繊細で優しい画の健在は、とても感じ入るものがあった。

「いきいきごんぼZ」の単行本第1巻を買う。特に変更についての説明はなかった、が、まあいろいろ横槍が入ったのだろうなーということは想像するに難くない。がんばってほしい。

2013年5月8日水曜日

クレヨンしんちゃん2013 バカうまっ! B級グルメサバイバル!!

ららぽーと横浜TOHOシネマズにて、昼の回。客入り15人くらい。
今年はなかなかいい感じらしいとの評判を見たりしていたので、外出の用事のついでに見に行ってみた。
シンプルな筋立てながら、かなり推し敲いたのだろうなあという苦心の跡が見え隠れする力作だった。敵の改心のくだりも、ちらりと垣間見せた過去回想とそれまでの描写で、きちんと(おそらくは子供たちも)納得できるものになっていたのは見事だった。
しかし当然ながら客層は母子ばかりで、若い男二人組はいたものの、相当なオッサンの一人客は私だけだった。すまない……!

2013年4月29日月曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

スーパーロボット大戦KaD・第3話
版権巨大共闘シナリオ。結構間が空いてしまったけど、序盤なのでだいたいのストーリーは覚えている。今回は敵勢力とは別に「宇宙人」なる言葉で第三勢力の到来が示唆された。
戦闘パートはSHOP地形にリベスを陣取らせることで優位に立てる。またコスモクラッシャーの豊富なSPを積極的に使っていけば、詰むような事態にはまずならないだろう。
SHOPはアイテムを売却することができ、これは大変ありがたいなーと。早速プロペラントタンクとか、いわゆる「死にアイテム」を資金に換えた。いずれ参考にしたい。

2013年4月26日金曜日

藁の楯

TOHOシネマズららぽーと横浜にて。夜の回。観客20人位。
予告編から惹かれていた映画。いい着想だと思ったが、拳銃撃ちまくりな中盤から現実より逸脱を始めていく。SP二人はちょっと出し抜かれ過ぎだと思ったが、ああいう状況下では仕方ないのかもしれない……かな?
テーマは個人的にストライクだったので楽しめたけど、人によっては好き嫌いが出てくるかなーと思ったり。

2013年4月20日土曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

ボツスズボンゲチ・最終話まで
オリロボシナリオの極北。本編に戻ってきたと思ったら、ハイペースでの幕引きとなった。
少しでもプレイしたことのあるかたには言わずもがな、尖りに尖りまくった作風である。しかしここ数作を経て、初期と比べるとアイコンにも演出にも向上が見られ、直近においては戦闘パートの自動化にまで踏み込むという進化を果たした。こと作者氏の作品においてSLG的戦闘はどうにも無用の状態であったから、これはまさしく正しい流れの終着という感を受けたものだ。
とはいえ、作風に誤魔化されているものの、そこかしこに見える粗さは隠しようもなく、本来であれば台詞や諸々、推敲の余地は多くあったなーというのが実際のところ。例を挙げるとするならば、プレイ中に多く流れるBGMに果たして歌入りは必要だったのか、といったような。だが、これぞ創作という意思がここまで強く伝わるシナリオが、現在連載・制作されているSRCシナリオを見渡して、さてどれだけあるものか? そう考えると、「ボツスズボンゲチ」の放つ光の眩さは間違いなく一等星なのだと、私は自信を持って言えるのだ。これまでプレイしたことがない人には、是非とも一度やってみて、創作にかける熱意というものに触れてみてほしい。そんなこんな。

2013年4月17日水曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

追憶のサンタクロース
オリジナル等身大クリスマスシナリオ。この作品をいまこの時期にプレイしてしまうのは勿体無いような気もしたが、積みシナリオが多すぎるので一つでもクリアすべきと判断した。
やってみるとさくっと終わるショートシナリオだった。
戦闘パートはかなりイージーな印象。聖人が全力を出すまでもない敵だったということか。
スタッフロール後のパートがあるのかなと思ったらなくて、肩透かしな気分になったりもしたが、幼ニコラの可愛さでそれを補えますね!

2013年3月31日日曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

魔法青年らいと☆マギカ・第4話
デスノとまどマギな版権等身大シナリオ。相変わらず面白かった。ライトを主役に据え、更に彼の思考テイストまで再現するのはかなりの労力だろうに、それを違和感なくやってのけていることがまず素晴らしい。プレイしていてゾクゾクしてきます。丁寧な演出も好印象。戦闘パートもSPを使用すると楽にクリアできるバランスに調整されているなど、細部に目が行き届いているなーと感心させられました。
しばらく寝かせていただけに、続けてプレイできることが嬉しい。デスノorまどマギ、どちらのファンでも楽しめるシナリオになっています。

2013年3月24日日曜日

相棒シリーズ X DAY

センター北ノースポートモール7階、ワーナーマイカルシネマズにて。夕方の回。客入り50人超。
劇場版だから、とでも言いたげな、クライマックスの追っかけっこだけ不自然に感じたけれど、他は概ね面白かった。相棒ワールドを知ってる人向けの内容。まあテレビシリーズを見てない人がわざわざ見たりすることもないか。やっぱ継続は力というか、「踊る~」もテレビシリーズ続けてればなあ、と以前にも書いた嘆きをまた繰り返す。

2013年3月21日木曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

ボツスズボンゲヂ・第12話
終わりなき過去編を突き進むオリロボシナリオ。崖から落ちたモウハイさんと、それを助けないゴヤシキさんの友情が描かれていた。しかし何というか、独特の台詞まわしを楽しむためのシナリオになりつつあるような。

2013年3月15日金曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

パルフサゴベパク
長編オリロボシナリオ。強烈なキャラクターと天丼的前衛演出によって彩られた、輪廻する宇宙的物語。その壮大な内容は、作者氏の従来よりのそれを更に強調したものとなっており、そこかしこに散りばめられた髑髏は、まさにその象徴と言えるだろう。しかしながら、プレイするとクリアに至るまでの道のりが苦痛な場合が多く、個人的には改善してほしいところだったり。
エンディング、こちらが先なのでしょうが、CTバトルフィールドを思い出してしまった。影響力すごい!

2013年3月12日火曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

CTバトルフィールド・最終話
オリロボシナリオ。激戦の最終回。初期配置でヨーコさんがいきなり撃破されるという理不尽なスタートから始まるため、ハイヤトダイクタ抜きでの戦いを強いられてしまう。それでもどうにかこうにか全滅まで持っていくものの、それではどうやらバッドエンドなようで。ぐぬぬ。おそらくはよし乃さんを生かしておくことが条件なんだろうけど、あの戦闘力を放置しておくと、こちらが全滅してしまうという。せめてバッドエンドになった状態で、何らかのアドバイスが表示されるとよかったかなーとかとか。
ここまで来て忸怩たるものはあるけれど、一応クリアはクリアなんだと己を納得させてみたり。
戦闘難易度は高めだけど、きちんとしたオリロボ作品でした。
ボツスズボンゲヂ・第11話まで
正明さんの前衛的なオリロボシナリオ。続く過去編。どういうコメントをするべきか迷ってしまう内容ではあるのだが、この惹きつけられるパワーは何なのだろう。しかし過去編は戦闘パートなくてもいいよね、とは思ったり。

2013年3月11日月曜日

名優逝去

私が子供のころは夕方、当たり前のように延々とルパンが再放送されていた。
銭形警部の声を聴いて育った。
当たり前のようにそこにある声だった。
銭形警部他、様々な役を演じられた納谷悟朗さんが亡くなられたとの報。ご高齢であり、生きている以上、避けられないものだけど、やはり残念という思いは拭えない。
ご冥福を祈ります。

2013年3月7日木曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

CTバトルフィールド第11~12話
正統派オリロボシナリオもいよいよ佳境。11話は地球に襲来する危機を打破すべく、とっておきの秘密兵器を用意して迎え撃つケラトロ隊の奮戦。アダヌスと比べ敵が柔らかく、さくさく落とすことはできたが、終盤現れる強敵に対応できなく、初回は詰んでしまった。2回目は火力の高いユニットを出撃させ、尚且つSPを温存。ステージボスの出現に備えた。HPとENが回復してしまい、火力の低い攻撃ではバリアに阻まれるという、一見どうしようもない強さではあるが、EN切れを起こすと反撃を封じることができ、突破口が開けることに着目。低火力ユニットにはダメージを与えるのではなく、攻撃させてENを消費させる役割を担ってもらい、ガス欠になったところを一気呵成に攻め立て、どうにかこうにか撃破。とどめは勿論SP幸運をかけたミタカさんで。
12話は11話クリアの勢いのままにプレイ。ほぼ力押しでどうにかなったけど、やっぱりアダヌスは堅くてイヤラシイな。前回の敵が柔らかい印象だったので尚更にそう思ってしまう。それにしてもエクスターの登場シーンの抜群のカッコよさ。こういう演出は描ける人ならではというか、ほんと羨ましいものです。
クリア後、エクスターのランクを9にし、復元装置とリニアレールガンを取りつけて、余った資金はテンプルナイトとソニックのランク上げに回し、最終戦に備えてみた。

2013年2月25日月曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

CTバトルフィールド・第10話
プロトさんの義憤溢れるオリロボシナリオ。地球に迫る一大危機が明らかとなる一方で、ガストンのヤバイ部隊が勝手に出撃してしまい、ケラトロ隊の前に立ち塞がる!
初回は火力が足りずに詰んでしまったので、意を決しランクアップに着手する。ミタカさんのガルロイドとヨーコさんのハイヤトダイクタを5、ケラトロを3にし、改めて臨む。効果は顕著で、驚くほど楽になった。ディープドラゴンも余裕で撃破!
クリア後、くじ引きをしてみたところ、CTテンプルナイトが当たる。おー。遊んでいたなかじまさんをブラッカリィに乗せ、挽さんに乗ってもらうことにした。

2013年2月23日土曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

CTバトルフィールド・第9話
先日、完結を果たしたオリロボシナリオ。今回は選択肢が勝敗の鍵を握るイベント回。ガストンと地球の悪徳企業がつながっていることを知ったワイドさんは、やる気をなくし部屋に引っ込んでしまうが、そこに運悪く敵の襲撃が! という流れでの戦闘パート。選択肢を誤らず正解に辿りつけば全機出撃が可能となるものの、相変わらずアダヌスは堅いぜ。
尚、何故だかソニックに毎ターンSPがかかる謎仕様。しかしこれがなければクリアできなかったのも事実か。最後にやってくるアーマーガルバルン攻略時、とりあえずEN切れを起こすまでソニックでタイマン状態で粘ってもらい、切れた時点で総攻撃をかけて撃破したのだから。
クリア後インターミッションで、IP5Xを三つ、復元装置を一つ購入して取り付けた。これでもうちょいイケるようになる筈……!

2013年2月22日金曜日

終末の夢

何かで終わってしまった世界の一角で、うろついている自分がいる。
東横線の構内で、電車の時刻表の代わりに映画の上映時間が表示されている。
どうやらシネコンと駅が合体しているようだ。
プラネットテラーと脳男、なぜかアニメのFateの三作品が公開されていた。
人類がほぼ死滅した世界。どうやって電力を確保しているのだろう、なんてことを考えていて、目が覚めた。

2013年2月15日金曜日

† 傷だらけの 堕天使 †

いい作品の条件は、OPやEDの楽曲が良いだけじゃなくて、作品の雰囲気と噛み合っていることだと思う。単なるスピンオフの枠に留まらない、原作にすらブーストをかけそうなほど盛り上がっているアンリミテッド少佐のOPEDを購入。

2013年2月14日木曜日

風針組の尺をもっとアレしていれば

MOVIX橋本で「スタードライバー」を見る。昼の部。観客10人弱。
冒頭の新規映像は刺激的だったが、その分、総集編状態に落胆してみたり。でもまあ、ガンダムとかイデオンあたりの頃はこれが当たり前だった、とか? いやいややっぱり上映時間短くてもいいから、完全にテレビ放送終了後の物語をきちんとやってほしかったなー。

2013年2月2日土曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

スーパーロボット大戦NOVA・第29話
 

 

版権巨大共闘シナリオ。今回は二部構成で、前半に久しぶりの等身大戦闘があり、後半にガウルンとの決着や魔神皇帝登場イベントが用意されている総力戦がある。上記の画像はそのクリア後インターミッション時のもの。今回もランク10エースのグレンダイザーとザンボット3が大活躍してくれた。特にドボルザークの撤退ラインHPを上回る破壊力を、全機疲弊した状態でも達成できたのは、真シャインスパーク+グレンダイザーの援護攻撃があったればこそ。そう考えると、次のランク上げ候補は真ゲッターなのか? とは思うけど、それは余りに鉄板過ぎな、石橋を叩いて歩き過ぎな気がして、まだ踏み切れずにいる。しかし、そんなふうに悩むこともまた、SRW系シナリオの楽しみかたの一つではあるよなあ、とかとか。それにしてもガウルンさんには何度もQLを強いられた。ダミーLv5! しかもまともに攻撃が当たらないときた! それじゃSP必中持ちが乗るユニットを動員して、プチプチ潰していく作業しかないじゃないか! また、大空魔竜対策だが、地中潜りユニットで囲むという手もあるけど、プレイヤー次第で他にもっと有効な手段があるのかもしれず。
ともあれ次回を楽しみに待ちたい。

2013年1月31日木曜日

金閣寺ッ! 金閣寺ッ!

週刊少年チャンピオン連載、「空が灰色だから」終了。
最終回なのにいつもと変わらず厳しい内容で、その一貫した姿勢に凛としたアレな何かを感じた。
十分に余力を残していると思うので、まずは月刊の連載を継続しつつ、次回作に期待したい。

2013年1月23日水曜日

脳内迷路

エロ漫画家を作風から擬人化した学園ラブコメの夢をみた。
何がしたいんだ私。

2013年1月2日水曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

スーパーロボット体験MEGA3・第1話
新着にあった版権巨大シナリオ。1話完結らしく、クリアするとさくっと終わる。
しかしそのクリアまでの道のりがなかなかに作業というか、根気のいるものだった。おそらくこの方法でしかダイターン3を打倒することなど不可能と思われる。要は人海戦術による囲い込みと、2P特性を活かしたSP集中付与の神風特攻を用いての削りである。
巨大ユニットやカットイン等、「見せる」ことへの工夫がされていて好印象だったことや、万丈の台詞にもらしさが溢れていたため、余計に戦闘パートの作業感が残念に思えてしまった。それとサブタイトルの曲が必要ではなさそうなところで何度も鳴っていたのが気になった。

2013年1月1日火曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

支配的アコンプリス
高野M明さんのオリロボシナリオ。一話完結。クロノスシリーズの一環。過去作を示唆する台詞もあり、興味深くプレイできた。
また、普通に自動反撃でプレイしていると詰んでしまうなど、戦闘パートにも工夫が見られ、さすがの内容となっていた。できれば物語の結末を最後まで見てみたいけど、難しいのかな。
久衙さんは榊さんとは違って、いろいろ隙が多そうだ。

賀正

平成25年。西暦2013年。まだ生きてるよ!\(゚▽゚)/
巳年。蛇。蛇といえば海槌麗巳ですね。あるいは白川ユダ。
かたき役といえばやっぱり蛇という感じで、最近の若い世代だとナルトの大蛇丸がそういうのになるのかな。とかとか。