2013年4月29日月曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

スーパーロボット大戦KaD・第3話
版権巨大共闘シナリオ。結構間が空いてしまったけど、序盤なのでだいたいのストーリーは覚えている。今回は敵勢力とは別に「宇宙人」なる言葉で第三勢力の到来が示唆された。
戦闘パートはSHOP地形にリベスを陣取らせることで優位に立てる。またコスモクラッシャーの豊富なSPを積極的に使っていけば、詰むような事態にはまずならないだろう。
SHOPはアイテムを売却することができ、これは大変ありがたいなーと。早速プロペラントタンクとか、いわゆる「死にアイテム」を資金に換えた。いずれ参考にしたい。

2013年4月26日金曜日

藁の楯

TOHOシネマズららぽーと横浜にて。夜の回。観客20人位。
予告編から惹かれていた映画。いい着想だと思ったが、拳銃撃ちまくりな中盤から現実より逸脱を始めていく。SP二人はちょっと出し抜かれ過ぎだと思ったが、ああいう状況下では仕方ないのかもしれない……かな?
テーマは個人的にストライクだったので楽しめたけど、人によっては好き嫌いが出てくるかなーと思ったり。

2013年4月20日土曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

ボツスズボンゲチ・最終話まで
オリロボシナリオの極北。本編に戻ってきたと思ったら、ハイペースでの幕引きとなった。
少しでもプレイしたことのあるかたには言わずもがな、尖りに尖りまくった作風である。しかしここ数作を経て、初期と比べるとアイコンにも演出にも向上が見られ、直近においては戦闘パートの自動化にまで踏み込むという進化を果たした。こと作者氏の作品においてSLG的戦闘はどうにも無用の状態であったから、これはまさしく正しい流れの終着という感を受けたものだ。
とはいえ、作風に誤魔化されているものの、そこかしこに見える粗さは隠しようもなく、本来であれば台詞や諸々、推敲の余地は多くあったなーというのが実際のところ。例を挙げるとするならば、プレイ中に多く流れるBGMに果たして歌入りは必要だったのか、といったような。だが、これぞ創作という意思がここまで強く伝わるシナリオが、現在連載・制作されているSRCシナリオを見渡して、さてどれだけあるものか? そう考えると、「ボツスズボンゲチ」の放つ光の眩さは間違いなく一等星なのだと、私は自信を持って言えるのだ。これまでプレイしたことがない人には、是非とも一度やってみて、創作にかける熱意というものに触れてみてほしい。そんなこんな。

2013年4月17日水曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

追憶のサンタクロース
オリジナル等身大クリスマスシナリオ。この作品をいまこの時期にプレイしてしまうのは勿体無いような気もしたが、積みシナリオが多すぎるので一つでもクリアすべきと判断した。
やってみるとさくっと終わるショートシナリオだった。
戦闘パートはかなりイージーな印象。聖人が全力を出すまでもない敵だったということか。
スタッフロール後のパートがあるのかなと思ったらなくて、肩透かしな気分になったりもしたが、幼ニコラの可愛さでそれを補えますね!