2014年12月31日水曜日

2014

2014年が終わる。
母が亡くなり、年末には刺されたりと、なんかもう散々な目に遭ったが、それでも私の人生はまだ続く。
とはいえ大病したりする可能性もあったりと、死についても意識のうちに入れておかねばならない。
悔いのないようにやり残したことや、やっておきたいことをはじめていきたい。

2014年12月9日火曜日

明晰夢

夢の中だと自分が容易に騙されてしまう。
ありえない事象だというのに、受け入れてしまう。
楽しくむなしい、都合のいい、心地のいい物語。
しかしやがて、矛盾に気づく。ああ、夢かこれ、
と夢の中で気づく。よくあることではあるけれど、
ちょっと悲しかったので、今回は目が覚めてからも
忘れずにいられた。

ざざっと書くと、
「実は母が生きていました。ああ良かった良かった。
いやいやいや。待て待て待て。火葬したじゃん。
遺骨を拾い上げたじゃん」
こんな感じ。

結構悔いてるな自分、と溜め息が出た。

2014年12月1日月曜日

師走

ついに12月になってしまった。
2014年、あと一か月で終わりですか。まいったまいった。

2014年11月14日金曜日

永遠には生きられない

厳然たる事実として、私自身はあと20年、運が良くて病気や災害に見舞われなければ30年くらいしか生きられない。というか、下手すれば明日にも事故もしくは突発的なからだの不調で死ぬかもしれない。しかしそんな詮無いことを考えてみたとしても、本棚奥のエロ本はもとより、PCや外付けHDの中の卑猥なデータを全部処分することなどなかなかできるものではなく、今日も明日もこれまでどおり、どうでもいいようなことをして生きていくしかないのだ。
週刊少年チャンピオン
バチバチシリーズの第三幕が連載開始。個人的に、最近の週刊少年チャンピオン連載陣の「弱さ」を心配していたので、少し厚みを取り戻した感があって安心した。
SRC雑感
一つ課題を消化したので、あとはORFかJBどちらかの更新を年末までにやっておきたいかなー。
それと並行して、感想も書いていければ尚良し。書き手でもある自分だからこそ、作成にかかる手間と、それに費やす時間、そして見合わぬリターンを知っている。せめてネット検索したら、感想の一つも出てくるようにしておきたい。なんてね。

2014年11月9日日曜日

二次の強み

スパロボRCNを囓ってみたりして、やっぱり正統派のSRW系はそれだけで背中を押すなあと改めて感じ入る。

2014年11月8日土曜日

SRC(SRCシナリオ制作)

本当はもう少し早く仕上げたかったところだけど、ちょっと手間取ってしまった。
多分今日完成するはず。つくっていただいたアイコンは、自分のオリロボシナリオにも使っていこう。

2014年10月30日木曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

二人はまほ・マポ♪
魔法少女コンペ作品。正統派なSRCシナリオとなっている。ただ考えなしに突っ込むと、敵の体力回復で詰んでしまうので、気力を上げつつ畳みかけるのが真っ当な攻略法と思われる。しかしそれでクリアしても「ノーマルEND」という表示が出て、ちょっとばかり気になってしまったり。

2014年10月21日火曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

零刻のサンドリオン
魔法少女コンペ作品。SRCでは二作目のパズドラバトルシステム搭載。丁寧な展開でバトルへ移行するも、私が慣れておらず、初戦にして敗北を喫しまくるという有様。技術的に凄いことをしているというのもありますが、単純にコンペ作品の域を超えてますね。いずれまた再挑戦したい。
テトリスバトルとか、麻雀バトルとかが可能なら、もっと興味を持つぷレイヤーや、シナリオの書き手も増えるのかもしれないなと思ったり。
魔法少女サバイバル
魔法少女コンペ作品。無人島で魔法少女がサバイバルするお話です。ADV形式で進行。私は眠る眺めるメインで、たまに探索や狩りをしたりして無駄に日数をかけてみましたが、結局他力での脱出は難しいようで、74日目でアウトになりました。バトルもありますが、ほとんど勝てなかったなー。

2014年10月18日土曜日

ジェイルブレイカーズ第14話

完成。最終的なテストをしたら更新かけてみよう。
ここ数話、難易度的には易しいものばかりな感じだったけれど、今回は多分、SP使わず無策でやってると、普通に負けてしまうくらいのものになっている筈。展開は、多少くどい気はしないでもないけど、もうそこはなあ。

SRC(SRCシナリオ感想)

飲尿戦士スカトロイヤー
SRCシナリオの書き手としては作家性・総合力、共に唯一無二の存在である高野M明さんの新作。魔法少女コンペに出されたシナリオ。高野さんは自身の完全オリジナルではなく、SRC学園モノやイベント合わせの作品になると、陰鬱さの度合いが減ってとっつきやすくなる気がするのだけど、今回の「~スカトロイヤー」も、まあ陽性に属してるといって問題はなさそうです。ただし下に振り切れ過ぎてますが!
およそシモネタばかりの会話劇なのですが、それだけで終わらず、きちんとSRCとしても楽しく遊べるのはさすが。カットインまであって、しかもかっこいいとかすごいなー。
「魔法少女モノ」というテンプレは押さえつつ、ここまでのフォークボールは高野さんならではという味わいで、とても堪能させていただきました。りすかちゃん可愛い。

2014年10月17日金曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

スーパーロボット大戦GS・第17話
基地内部でのレッドショルダー部隊との戦い。イプシロンも登場。敵がAT主体なため、SP必中の使いどころが鍵。アムロは命中補正SP使わずとも安定して当ててくれるので助かったけど、獅子奮迅の働きをしてくれたのはやはりビルバイン。避けまくり。それと修理装置持ちユニットの皆さんが心強かった。というか、最後は敵一機を残してレベリングしまくってみたり。しかし残した敵が全武装弾数タイプだったので、すっからかんになり攻撃してくれなくなってしまい、修理部隊が皆レベル20になったあたりで終了となってしまった。これEN消費タイプの武装の敵を最後に残していたら、どこまでやれたんだろう。ともあれゲッターとビルバインに前衛として頑張ってもらい、クリア。フィアナが仲間になったりと戦力も揃って来たけれど、クリア後インターミッションでは手堅くビルバインをランク4まで上げてみた。強化計画、鉄板過ぎるかな?

2014年10月15日水曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

スーパーロボット大戦GS・第16話
キリコの元部隊仲間を助けつつ、恐竜帝国なんかとも戦ってみたりするステージ。ATの回避力は侮れないものがあったものの、命中補正SPを駆使しつつクリア。ビルバイン以外のオーラバトラーも頼りになった。クリア後のインターミッションで、いよいよゲッターがランク10に。矢でも鉄砲でも持ってこい状態。

2014年10月12日日曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

スーパーロボット大戦GS・第15話
オリ敵の蟲と、増援のシャーキン部隊と戦ったりするステージ。ゲッターとビルバインを前衛に余裕ぶっこいてたら、最後に残った敵のMAPWで甚大な被害を蒙ってしまった。どうにもならないところでセーブしていたこともあり、泣く泣く結果を受け入れることにした。やられた。

2014年10月11日土曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

スーパーロボット大戦GS・第14話
シーラ様を守りつつ、ドレイクと戦うマップ。ランク9に至ったゲッターを主体に戦い、ほぼ苦戦なくクリアしたのだが、ネームドのオーラバトラーにSP幸運を使ってしまい、最後のドレイクにとどめを刺す段階で、使い手が誰もいなくなってしまったというポカをやらかしてしまった。泣く泣く素で撃墜。資金大量獲得の機を逸してしまった。

2014年10月9日木曜日

SRC(SRCシナリオ・アイコン感想)

スーパーロボット大戦GS・第13話まで
部隊分けイベント。手堅くゲッターチームのいるほうを選択。
ジャンク屋さんが不要ユニットを引き取ってくれることになり、早速バストールを売り払った。
戦闘パートは自軍が南下して最初の市街区画に陣取り迎撃することに。途中でグレートマジンガーとビューナスAが援軍として駆けつけてくれるので、削られていたユニットを修理させ、問題なくクリア。次回はシーラ様を助けに行くぞ!
マイナーパック更新
月初め(?)はマイナーの更新日。毎月思うけど、botchiさんの熱意には頭が下がります。今回も使いやすさといいラインナップといい、驚きの一言でした。エンドマーク、いつか使おう!

2014年6月2日月曜日

SRC(SRCシナリオ)感想

スーパーロボット大戦NOVA・第31話Bルート
SRW形式の版権共闘シナリオ。これまで幾度かあった決戦の一つであり、連戦となっている。
戦闘前から連戦であることが匂わされていたおかげと、味方のレベルがここに至りほぼ45超であるため、SP運用にも余裕があって、これまでのような苦戦はせずにクリアできた。味方のSPに友情や愛が多く、ガッタイガーに対しSP脱力四連発を決められたのも大きい。
第2ラウンドのクリア条件など、辟易防止の工夫もされているのはいい感じでした。
でもって、ヘルガのカットインはとてもまともな感じで、痴女集団のマビノギオンと訣別して良かったなーと思ったり。

2014年3月14日金曜日

超力ロボ ガラット

備忘録的に。
ガラットは、知名度自体がアレなので、主役ロボ以外はまともに検索をかけてもなかなか出てこないのだが、なかでもとりわけドリアル星人のアーモロボイドは、ほぼ壊滅状態だ。
ただ、放映当時のボンボンに、デザイン画と共に機体名称が記載されていたことをおぼえている。
加えて私の手元には、windows95時代に購入したCD-ROM「スーパーロボット伝説」(東北新社・サンロイズロボット編)があり、これを押入れに保管していたノートXPパソコンで確認したところ、記憶のそれと一致したことを付け加えておく。
・アーバRS-Λ
マイケルたちと最初に交戦したドリアル星人の、あの機体。あの異様な強さはパイロットのせいもあったのだろうが、もともとの性能の高さがなくては、ハンデなしのガラットトリオを相手にああも立ち回れはしないだろう。
・グーマMR-ΣⅡ
偵察機然とした、赤色の機体。
・デュノGSR-γ
ドリアル星人司令官ハッヘラの専用機。

2014年3月1日土曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

スーパーロボット大戦GS・第12話まで
版権SRW系シナリオ。バイストン・ウェル編。
第11話では某ガンプラアニメで脚光を浴びたアビゴルバインが登場。なかなかの強敵ではありましたが、SP全開のゲッターにさくっと落としてもらいました。自軍は初期位置の北側にある基地エリアに向けて進軍しつつ、各ユニットの孤立を防ぐように調整していき、問題なくクリア。
第12話はダンバインのネームド敵キャラさん総進撃(バーンさん除く)。トッドさんは会話できるので味方にできるのかなと思ってしまい、いろいろ試してみましたがダメだったので落とす方向に。クリア後に仲間になってくれるのは嬉しい誤算でしたが、もうちょっとプレイヤー寄りに情報を示してくれると良かったかもしれず。会話を二度することができれば、戦闘中に仲間になるんだと勘違いしてしまうプレイヤーが私以外にもいるかもしれないですしっ。
スーパー系の布陣で臨んだものの、オーラバトラー相手に翻弄されることはそれほどなくクリア。SP幸運と祝福の使いどころを見極め、資金獲得に励みました。次回更新を待ちたい。

2014年2月11日火曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

スーパーロボット大戦GS・第10話まで
版権SRW系シナリオ。第9話では早速ミネルバXinボスの具合を確かめてみる。いい感じに戦力としてカウントできていた。このステージは部隊の名称が決まっての戦いということもあり、これといった仕掛けもなくクリアできた。ただし最初は右下の山に陣を敷こうとして後手に回り、状況を悪化させてしまったので一旦やり直し、攻めに出て圧倒するというカタチになった。エピローグでオリ主人公機に必殺技が追加される。またしても無限力か!
第10話はバイストン・ウェルでの戦い。ビルバイン来た! 例によって集中をかけビルバインを突っ込ませる必勝法で雑魚を蹴散らして、残るはウィル・ウィスプ一艦のみ。ただし撤退ラインが厳しく、四苦八苦した。集中強化しているゲッターの必殺技をブチ当てれば、ギリギリまで削れるのだけど、そこからの援護攻撃がことごとくオーラバリアで防がれてしまうという……。いろいろ試した結果、バリアを張れなくなるまでENを消費させればいいじゃんと気づき、包囲した味方の集中砲火を敢行し、改めてSP幸運付与ゲッターの必殺技+援護攻撃を炸裂させてクリア。大量資金ゲットだぜ!
今回も楽しくプレイできました。NOVAと違って、ほぼレギュラーを固定しているため、ベンチウォーマーとのレベル差が気になるところだけど、まあ多分何とかなる筈だ!

2014年2月4日火曜日

SRC(SRCシナリオ感想)

スーパーロボット大戦GS・第8話まで
SRW形式のシンプル系シナリオ。物語としては薄味だけれど、スパロボとしての戦闘を楽しめるので好印象。今回はダイモスとゲッターで、撤退ターンまでにシャアを撃破し、マジンガーZでミネルバXを説得。そんでもって、クリア後のインターミッションでは、修理機能と高火力攻撃ブレストファイアーを併せ持つ素敵ユニットにボスを乗せてみたり。
やっぱりこのバランス感覚は見習いたいトコロです。