スーパーロボット大戦GS・第2話まで
新着のSRWもの。作者はNOVAのむらすけさん。あっさり系をめざしたとのことですが、前説があっさりじゃないよ! まあやってりゃわかるだろと先に進み、オリロボを交えた戦闘をこなしてみた。2話のステージボスを倒し切るのには援護攻撃が必要だったりと、むらすけさん的な要素がありましたが、概ねあっさりだったかなという印象。ただし前説だけは「うーん」という感じ。きちんと読む人がどれくらいいるか疑問だった。最低限の説明にしておくか、もっと演出で見せ、キャラのやり取りで何とかすべきだったように思いました。
2013年6月26日水曜日
2013年6月19日水曜日
SRC(SRCシナリオ感想)
久遠の華・第4話
さくさく系オリロボシナリオ。シビアな戦闘パートだったけれど、左上隅の山岳地形に陣取ることで有利な状況をつくり、凌ぎ切る。でもまあ、主人公のSP回復という特性なしではクリアできなかったと思ったり。
顔見せ程度に現れた、新たな敵ネームドと、主人公に憑いてる久遠さんとの関係が何やら怪しい。
さくさく系オリロボシナリオ。シビアな戦闘パートだったけれど、左上隅の山岳地形に陣取ることで有利な状況をつくり、凌ぎ切る。でもまあ、主人公のSP回復という特性なしではクリアできなかったと思ったり。
顔見せ程度に現れた、新たな敵ネームドと、主人公に憑いてる久遠さんとの関係が何やら怪しい。
2013年6月13日木曜日
SRC(SRCシナリオ感想)
爆熱巨神バクファイガー
第22話
撃鉄オリロボシナリオ。ソラに散る華。最終決戦兵器であるバクファイガーを敵の本陣に突き刺すための決死行が展開。これまで仲間を強化してこなかったツケが祟って、凶悪な難易度を味わわされました。何度も何度もやり直した結果、敗北感に塗れつつもヘンゼルトさんらを強化。だいぶ楽になったものの、少しでも気を抜く――というか、SPによる回復を怠るとゲームオーバーになる恐怖。クリアの鍵となったのは、ランク3まで上げたヘンゼルトさんのMAPWかな。だいぶ助けられました。そして、なんとイベント戦闘でアグナムさんが昇天。多分。今度こそ。しつこさという、まさにその一点にのみ個性が集約されたキャラだったような気がしたりしなかったり。
次回決戦!?
第23話
最終決戦。疑似スクロール演出が鮮烈な、勇壮にして悲愴なるラストバトル。ラスボスは凶悪な強さだけど、今回は天恵の加護のおかげでSPの使いどころを誤らなければ苦戦はしない筈――だけどそれはランク7のバクファイガーだったからで、そうでなかった場合はそれでもかなりぎりぎりの状況となるような?
SPは熱血、気合、鉄壁。余ったら根性をかけてHPを回復させて最大攻撃を叩きこむ。自分の場合はこれでどうにかなった。気合だけかけて、気力差で押し切れるか実験したところ、こちらは失敗。甘くない。
さて突入前にお偉いさんにブチ切れてた主人公だが、果たして戦後の決着をつけられるのか否か……!
最終話
戦後の流れが明らかに。なるほど主人公は公開処刑の時までに十分な根回しをしていたということなのでしょうね。結末に用意されたサプライズ。多くを語らないトウシと、全体にクールで余韻のあるエピローグでした。
■重箱の隅
・千密な考証 → 緻密
・これはおまけのほうですが、
ファイトゥム「余世の顔見忘れたとは言わせんぞ!」 → 「世」は要らないのかも?
全24話。これだけの長編を、ここまで高いレベルで維持できて、尚且つ完結にまで持って行けたシナリオが幾つあるか? 数えるほどしかない筈です。もはやそれだけで脱帽なんですが、全体を通して設定された、辛口の戦闘バランスたるや、毎回毎回、いい意味で苦汁を飲ませていただきました。変な日本語になった。
また物語の後半、演出がどんどこ高いレベルになっていくのと比例して、キャラのドラマが乾いていく感じは、仲間や恋人を失っていく主人公のそれと歩調を合わせているかのようで、何とも奇妙な感覚だったなあと。ほかに敵側のベルネはもうちょいトウシと絡んでもよかったなーとか、アグナムしつこいなーとか、個人的な感想もあるにはありましたが、最後に明かされた仕掛けからすると、そういうのは省かれてしかるべきだったのかと納得してみたり。
プレイの間隔こそ空いてしまいましたが、ようやくエンディングを迎えることができ、この物語を自分のフォルダに収められます。完結万歳。面白かったです。
第22話
撃鉄オリロボシナリオ。ソラに散る華。最終決戦兵器であるバクファイガーを敵の本陣に突き刺すための決死行が展開。これまで仲間を強化してこなかったツケが祟って、凶悪な難易度を味わわされました。何度も何度もやり直した結果、敗北感に塗れつつもヘンゼルトさんらを強化。だいぶ楽になったものの、少しでも気を抜く――というか、SPによる回復を怠るとゲームオーバーになる恐怖。クリアの鍵となったのは、ランク3まで上げたヘンゼルトさんのMAPWかな。だいぶ助けられました。そして、なんとイベント戦闘でアグナムさんが昇天。多分。今度こそ。しつこさという、まさにその一点にのみ個性が集約されたキャラだったような気がしたりしなかったり。
次回決戦!?
第23話
最終決戦。疑似スクロール演出が鮮烈な、勇壮にして悲愴なるラストバトル。ラスボスは凶悪な強さだけど、今回は天恵の加護のおかげでSPの使いどころを誤らなければ苦戦はしない筈――だけどそれはランク7のバクファイガーだったからで、そうでなかった場合はそれでもかなりぎりぎりの状況となるような?
SPは熱血、気合、鉄壁。余ったら根性をかけてHPを回復させて最大攻撃を叩きこむ。自分の場合はこれでどうにかなった。気合だけかけて、気力差で押し切れるか実験したところ、こちらは失敗。甘くない。
さて突入前にお偉いさんにブチ切れてた主人公だが、果たして戦後の決着をつけられるのか否か……!
最終話
戦後の流れが明らかに。なるほど主人公は公開処刑の時までに十分な根回しをしていたということなのでしょうね。結末に用意されたサプライズ。多くを語らないトウシと、全体にクールで余韻のあるエピローグでした。
■重箱の隅
・千密な考証 → 緻密
・これはおまけのほうですが、
ファイトゥム「余世の顔見忘れたとは言わせんぞ!」 → 「世」は要らないのかも?
全24話。これだけの長編を、ここまで高いレベルで維持できて、尚且つ完結にまで持って行けたシナリオが幾つあるか? 数えるほどしかない筈です。もはやそれだけで脱帽なんですが、全体を通して設定された、辛口の戦闘バランスたるや、毎回毎回、いい意味で苦汁を飲ませていただきました。変な日本語になった。
また物語の後半、演出がどんどこ高いレベルになっていくのと比例して、キャラのドラマが乾いていく感じは、仲間や恋人を失っていく主人公のそれと歩調を合わせているかのようで、何とも奇妙な感覚だったなあと。ほかに敵側のベルネはもうちょいトウシと絡んでもよかったなーとか、アグナムしつこいなーとか、個人的な感想もあるにはありましたが、最後に明かされた仕掛けからすると、そういうのは省かれてしかるべきだったのかと納得してみたり。
プレイの間隔こそ空いてしまいましたが、ようやくエンディングを迎えることができ、この物語を自分のフォルダに収められます。完結万歳。面白かったです。
2013年6月11日火曜日
SRC(SRCシナリオ感想)
爆熱巨神バクファイガー・第21話
撃鉄オリロボシナリオ。vs物量戦。とにかく敵の数が多く、そこに砲台系も混じっているため苦戦を強いられた。バクファイガーを前衛に出し、残りは後方に退きまくったものの、どうしようもないまま一機撃墜され、SP信頼と根性を使い切ってなお、砲台系が多く残ってしまい窮地に陥ったが、母艦に全機収用して一時距離を置くことで状況を打開することができた。逃げ回る間にHPENを回復させたバクファイガーを発進し、足こそ遅いものの火力とHPの高い砲台系にその都度全力攻撃を仕掛けること2回でどうにかクリア。ぎりぎりだった。
しかしおかげでクリア後のインターミッションでバクファイガーのランク7を達成。残りの話数を考えるとこれが限界かな?
いよいよクライマックスですよーというお告げなのか、インターミッションのBGMが変わる。思わずEveファイルを覗いてしまったが、なるほどこういうことができるのか。参考になりました!
撃鉄オリロボシナリオ。vs物量戦。とにかく敵の数が多く、そこに砲台系も混じっているため苦戦を強いられた。バクファイガーを前衛に出し、残りは後方に退きまくったものの、どうしようもないまま一機撃墜され、SP信頼と根性を使い切ってなお、砲台系が多く残ってしまい窮地に陥ったが、母艦に全機収用して一時距離を置くことで状況を打開することができた。逃げ回る間にHPENを回復させたバクファイガーを発進し、足こそ遅いものの火力とHPの高い砲台系にその都度全力攻撃を仕掛けること2回でどうにかクリア。ぎりぎりだった。
しかしおかげでクリア後のインターミッションでバクファイガーのランク7を達成。残りの話数を考えるとこれが限界かな?
いよいよクライマックスですよーというお告げなのか、インターミッションのBGMが変わる。思わずEveファイルを覗いてしまったが、なるほどこういうことができるのか。参考になりました!
2013年6月10日月曜日
SRC(SRCシナリオ感想)
爆熱巨神バクファイガー・第20話
撃鉄オリロボシナリオ。再戦の宇宙。というかしつこいよアグナムさんの巻。
今回は3度やりなおしてクリア。第三陣の対処に手間取ってしまった。結局、バクファイガーを単騎で突撃させ、どうにかしてもらいつつ、他は撃ち漏らしたザコの処理、及びSP信頼でバクファイガーを支援することでどうにかなった格好。資金的に、次のステージをクリアすればバクファイガーをランク7に強化できそうだ。
撃鉄オリロボシナリオ。再戦の宇宙。というかしつこいよアグナムさんの巻。
今回は3度やりなおしてクリア。第三陣の対処に手間取ってしまった。結局、バクファイガーを単騎で突撃させ、どうにかしてもらいつつ、他は撃ち漏らしたザコの処理、及びSP信頼でバクファイガーを支援することでどうにかなった格好。資金的に、次のステージをクリアすればバクファイガーをランク7に強化できそうだ。
2013年6月8日土曜日
SRC(SRCシナリオ感想)
爆熱巨神バクファイガー・第19話
撃鉄オリロボシナリオ。この回では艦隊戦と敵ボスの必殺兵器の演出が入りましたが、いずれも素晴らしい出来映えでした。技術と絵の力の両輪というのがまた唸るところ。迫力がありました。
一方で戦闘パートは久しぶりに厳しいものがあり、一応初回はクリアしたもののエスペランサ以外は壊滅。これでは資金的にマイナスなので、再度挑戦。
まず敵ターン時などに右クリで飛ばしていたところ、いつの間にか勝利条件が変わっていたので、その変わり目を見極めるべく、バクファイガーのみを敵ボスに突っ込ませ、なるほど変化したところで一旦退かせ、SP信頼などで回復させつつ慎重に対処。これによって味方の損害はゼロでクリアできたものの、上手くいけば敵ボスも撃破できるのでは? という望みを持ってしまい、モヤモヤとした気分に。勝利条件である敵ボスのHP50%ラインぎりぎりまで削ったうえで、底力を発動させた状態のバクファイガーにSP熱血+SP闘志を付与すれば、あるいは……と。しかしここはおとなしくクリアとした。
■重箱の隅
・ブランコ「あまり過剰な威力といのも」 → 威力というのも、かな。
・オペレーター「~火器管制システム異常ありませ」 → eve本体では「ありません」とありますが、SRC上では窓の表示の関係なのか、「ん」が切れてしまっています。
撃鉄オリロボシナリオ。この回では艦隊戦と敵ボスの必殺兵器の演出が入りましたが、いずれも素晴らしい出来映えでした。技術と絵の力の両輪というのがまた唸るところ。迫力がありました。
一方で戦闘パートは久しぶりに厳しいものがあり、一応初回はクリアしたもののエスペランサ以外は壊滅。これでは資金的にマイナスなので、再度挑戦。
まず敵ターン時などに右クリで飛ばしていたところ、いつの間にか勝利条件が変わっていたので、その変わり目を見極めるべく、バクファイガーのみを敵ボスに突っ込ませ、なるほど変化したところで一旦退かせ、SP信頼などで回復させつつ慎重に対処。これによって味方の損害はゼロでクリアできたものの、上手くいけば敵ボスも撃破できるのでは? という望みを持ってしまい、モヤモヤとした気分に。勝利条件である敵ボスのHP50%ラインぎりぎりまで削ったうえで、底力を発動させた状態のバクファイガーにSP熱血+SP闘志を付与すれば、あるいは……と。しかしここはおとなしくクリアとした。
■重箱の隅
・ブランコ「あまり過剰な威力といのも」 → 威力というのも、かな。
・オペレーター「~火器管制システム異常ありませ」 → eve本体では「ありません」とありますが、SRC上では窓の表示の関係なのか、「ん」が切れてしまっています。
2013年6月4日火曜日
SRC(SRCシナリオ感想)
必中のケルテックス・第1話
新着にあったオリロボシナリオ。おそらくまだSRCに触れて間もない作者さんかなと、Hideにおける会話窓の文章の硬さなどから推察した。リアル系の戦記モノ。しかし戦闘パート、敗北条件である味方の撃墜どころか、全滅状態になってもゲームオーバーにならないのはどうなんかなー。
テストはしたのかなと不安になってしまう。そんなこんな。
新着にあったオリロボシナリオ。おそらくまだSRCに触れて間もない作者さんかなと、Hideにおける会話窓の文章の硬さなどから推察した。リアル系の戦記モノ。しかし戦闘パート、敗北条件である味方の撃墜どころか、全滅状態になってもゲームオーバーにならないのはどうなんかなー。
テストはしたのかなと不安になってしまう。そんなこんな。
2013年6月1日土曜日
SRC(SRCシナリオ感想)
久遠の華・第3話まで
新着にあったオリロボシナリオ。さくさくと進む、ちょっとした思春期のアレ系なシナリオといったところなんだろうか。ハナガサイタヨ?
戦闘パート時のBGMが、何とはなしに「おっくせんまん!」な感じだったりはするけど、SP集中の使いどころを誤らなければ、詰むことはない難易度だった。3話のネームドさんとの対決は、SPド根性を一回使えるようにしておけば問題はない。淡い色合いというか、作風としてきちんと世界を表現できているのはいいなあ。
■重箱の隅
・台詞の改行位置に気を配るともっといいかもとは思ったり。
・「」の中に「」を入れる時は、『』とか、その類を用いるほうがいいかも。
新着にあったオリロボシナリオ。さくさくと進む、ちょっとした思春期のアレ系なシナリオといったところなんだろうか。ハナガサイタヨ?
戦闘パート時のBGMが、何とはなしに「おっくせんまん!」な感じだったりはするけど、SP集中の使いどころを誤らなければ、詰むことはない難易度だった。3話のネームドさんとの対決は、SPド根性を一回使えるようにしておけば問題はない。淡い色合いというか、作風としてきちんと世界を表現できているのはいいなあ。
■重箱の隅
・台詞の改行位置に気を配るともっといいかもとは思ったり。
・「」の中に「」を入れる時は、『』とか、その類を用いるほうがいいかも。
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