2012年8月30日木曜日

SRC(SRC)シナリオ感想

銀河大帝ギガカイザーF
第0話
オリロボシナリオ。ついに最終部! これまで黒幕的な、というか、勿体つけた存在だった大輝蛮星とその仲間たちがいよいよ前面に出てくるっぽい。今回はそのための助走で、戦闘は無し。
■重箱の隅
・蛮星「それなりの扱いはするつもりので、安心してほしい」 → つもりなので、かな。
第1~2話
ミーシャの再登場と、新たなF組メンバーの紹介。いよいよ動き始める幽星とその配下らしき教師。学園編から続く物語の新たなる局面に心が躍る。
第1話では強制変身だったものの、第2話ではギガカイザーになるもならぬもプレイヤー次第。2機ともテクシードのままにしてクリアしたが、特に何にもなかった。残念。
ウルトラ肉マギカ・第2話
パッションある版権巨大シナリオ。ゼロ、ほむら、キン肉マンと、物語の軸となるキャラがしっかりしているため、プレイしていて話が浸透しやすく、熱くなれるのがいいなー。今回からネームド敵であるスタースクリームが登場。求められていた役回りを見事なまでにこなすそのさまは素晴らしいの一言。まさに適役といえる仕事っぷりでした。
戦闘パートは前回のことを忘れ、いつものように有利な地形を求めて移動していたところ、ゼロさんが時間切れについて触れてくれたので「そうだった」とリスタートし、正面からなりふり構わず激突させ、力押しで撃破。普通に戦うとかなりきついので、SP気合で気力を上げ、必殺技を使えるようにしておくのが勝利の鍵か。第2ラウンド、怪獣を無視して先にスタースクリームをやっつけられないかなーと試してみるも、キン肉マンの攻撃が全然当たらないぜ! 諦めておとなしく怪獣を撃破した。状態異常攻撃を使ってくる怪獣だったが、特にこれといって苦戦はせず。
なるほど、そうくるかーというエピローグパートは今後の展開に期待が持てるものだった。続きを楽しみにしつつ、次からは台詞の推敲にも少し力を入れてもらいたいなーと思ってみたり。ほむらがゼロに変身する演出等、熱くなれるところが多いだけに、細かいところで躓いてしまうのは勿体無いと感じてしまう。
■重箱の隅
・少年の父親「それじゃあ君はまどかのクラスメートになんだね……」 → 「クラスメートなんだね」、または「クラスメートになるんだね」、かな?
・少年の父親「猫を助かったけど……」 → 「猫は助かったけど……」のほうが伝わりやすいかも。
・だが、その時街を謎の戦闘機が飛来した! → 意味は通じるとは思うけど、けど、「街に」のほうが無難かもです。
・ウルトラマンゼロ「す、すめねぇ……」 → 「す、すまねぇ……」
・少年の父親「一生懸命に街を守ろうあなたがすごいって……」 → 「街を守ろうとする」、かな?

2012年8月28日火曜日

SRC(SRC)シナリオ感想

ウルトラ肉マギカ・第1話
新着にあった版権巨大シナリオ。珍しいウルトラマン系のシナリオ。
タイトルとは裏腹にかなり力がこめられたシナリオで、それはもうサブタイトルのあたりからも窺えるほど。先日のGSCラジオで幻痛さんが述べていた「パッションがぱない」作品の一つに数えていいと思われる。
とはいえ粗い面も目についた。具体的に言うなら会話窓内の台詞の整理の仕方だったり、「.」が全角で残っていたりするところ。これはすぐに修正できる点なので、意識してもらえるといいなあ。
戦闘パートでは、第2ラウンドでキン肉マンとゼロを鳥居に陣取らせてしまい、タイムアウトになってしまった。せっかくガッシュたちがアドバイスしてくれてたというのに、ウルトラマンのカラータイマーが再現されていることを甘く見ていた。再挑戦時では、味方の二人とも地形適応の関係で空中よりも地上に降りて戦ったほうが力を発揮できることに気づき、それを踏まえて一気に距離を詰め、SPを駆使しつつ二対一の有利さを生かし勝利。
前途多難な戦いの日々がいま、はじまるのか!?
■重箱の隅
・重傷と表記すべきところが重症になってました。
・メガネを外してる状態のほむらのところで、表情対応の関係か、メガネを付けて喋っていて不自然に思える箇所あり。

2012年8月27日月曜日

SRC(SRC)シナリオ感想

銀河大帝ギガカイザー 学園編・第11話
オリロボシナリオ。変則的な構成の、凪の回。とはいえ戦闘はなかなかに歯ごたえが有り、甘く見てるとやられることになる。主にエクスボムに。敵が普通にMAPWを使ってくるとやはり脅威だなあと、そういう話。
銀河大帝ギガカイザー 学園編・第12~13話
学園編最終回にしてようやくギカカイザーのお目見えとなる回。スパイ!?  と見せかけてラストで実は、の流れが驚きもあってとても良かった。しかしどのギカカイザーも強いなあ。特に全機共通のMAPW必殺技は派手で気持ちいい。ラストバトルも一方的な蹂躙に近い感じだったし、このクラスのユニットが苦戦する相手となると、そうそう思いつかないなー。
ロボットたいせんSRC・第3話まで
新着にあった版権ロボシナリオ。SRWをベースにした二軍モノ。ただし最終奥義QLが封じられているため、非常にストレスの溜まる戦闘パートになっている。割り切って、何機か落とされることは覚悟しなくてはならない。ゆえにプロローグであるジュデッカとの戦いは、そのためのテストともいうべき代物だったのかも。こちらはハロのSP脱力をかけておくことで、どうにかクリアできる難易度で、それ以降はハードルも下るのだが、とにかくSPの出し惜しみはせず、エルガイムを有効に活用するのがクリアへの鍵だろう。
BGM先行というか、噛み合ってない増援演出があったが、これはもしかして右クリ防止の方策だったりするのかな?

2012年8月24日金曜日

SRC(SRC)シナリオ感想

このザマワーク・第2話まで
オリジナル等身大シナリオ。特撮ヒーロー系かと思いきや、プリキュア系だった。
登場人物の台詞が皆一様にすっとぼけていて独特のキレがあり、うまく世界を構築できているなあと感じられる一方、演出においても2話のアレだけでなく、細かいところに仕掛けが施されており、気になってEveファイルを覗いてみたら、何やら凄い計算式が導入されていて驚いてみたり。
個人的に両輪が揃った書き手は無条件で期待していいことになっているので、この物語を完結まで見届けてみたくなった。次回更新を願う。

2012年8月22日水曜日

SRC(SRC)シナリオ感想

銀河大帝ギガカイザー 学園編・第9話
SRC最速のスピードスターにしてストーリーテラー、オンボロイドさんのオリロボシナリオ。タイムトラベルな回。教師陣はまだまだそのヒトトナリが掴めないでいたけれど、さすがに今回の雀さんは覚えられた。といっても表層だけではあるが。
戦闘パートはボスがなかなかの火力なので、早めに基地地形に移っておくと有利に戦いを進められるのかな。開始位置のまま戦ってもクリアできるとは思うけど、だいぶ苦戦を強いられる気がした。
銀河大帝ギガカイザー 学園編・第10話
9話の裏側で展開されていたもう一つの戦いが描かれる。グレムリンっぽい、副題どおりのお話でした。レベルを上げるため、食べ残しなく雑魚をたいらげてみたり。
次回から本編に突入するのかな?

2012年8月19日日曜日

SRC(SRC)シナリオ感想

ファイアーエンブレム封印の剣
新着にあった版権等身大シナリオ。
前作同様の唐突さ加減というか、ブツ切り感は意図してやっていることなのか判断しかねるテイスト。
それでもタッグウォーの導入あたりはわくわくした。その前のちゃんとした戦闘がいい具合の難易度だったことで見事に騙されたってのもあるけど。

2012年8月18日土曜日

SRC(SRC)シナリオ感想

PSD2
微妙にオリジナルな等身大ファンタジーシナリオ。MMORPGをモデルにしているものの、そちらのほうはプレイしたことがなく、よって導入はよくわからず。おそらくSRC関係者のプレイヤーが出てきているのかなーと、六芒なんちゃらのワードから推察する。プレイしていればだいたいやるべきことが見えてくるので、それに従ってどうにかクリア。
やっぱりパイロットアイコンとユニットアイコンはあったほうがもっとちゃんとしたものになったと思う。練りこみとか、もっともっとと惜しくなる点が多かったけど、何よりそこが残念だったかな。レベルと武器が強化されるにつれ、メセタがどんどん貯まっていくさまは凄かったけれど、モデルのMMOもこんな感じなのかしら。
あと、聖薇ネタは良かった!

SRC(SRC)シナリオ感想

聖杯戦走
SRCにおいて頂点に位置するであろう技術系ライター・パンさんの新作。
操作も簡単で、しかも面白いという素晴らしいミニゲームでした。
下記に貼り付けた結果のとおり、一通りやってみた感じではライダーが一番速いなーと。次点でバーサーカーかな。確かにセイバーは動かしやすかったけれども!


プレイ結果が自動的にこのテキストに追記されていきます。(下の方が最新です)
ぜひTwitterにコピペしてつぶやいてみてください。

ランサーで参戦!『Time 02:19:11』『最高時速 469km』 http://bit.ly/NtHTiX #聖杯戦走
アサシンで参戦!『Time 04:55:60』『最高時速 345km』 http://bit.ly/NtHTiX #聖杯戦走
キャスターで参戦!『Time 01:19:33』『最高時速 871km』 http://bit.ly/NtHTiX #聖杯戦走
バーサーカーで参戦!『Time 01:05:56』『最高時速 1555km』 http://bit.ly/NtHTiX #聖杯戦走
セイバーで参戦!『Time 01:02:42』『最高時速 1464km』 http://bit.ly/NtHTiX #聖杯戦走
ライダーで参戦!『Time 00:47:18』『最高時速 2082km』 http://bit.ly/NtHTiX #聖杯戦走
アーチャーで参戦!『Time 00:51:31』『最高時速 1315km』 http://bit.ly/NtHTiX #聖杯戦走
バーサーカーで参戦!『Time 01:07:43』『最高時速 1127km』 http://bit.ly/NtHTiX #聖杯戦走
ライダーで参戦!『Time 00:57:40』『最高時速 1266km』 http://bit.ly/NtHTiX #聖杯戦走
ライダーで参戦!『Time 00:46:67』『最高時速 1777km』 http://bit.ly/NtHTiX #聖杯戦走
バーサーカーで参戦!『Time 01:03:88』『最高時速 1150km』 http://bit.ly/NtHTiX #聖杯戦走
セイバーで参戦!『Time 01:06:41』『最高時速 1198km』 http://bit.ly/NtHTiX #聖杯戦走
キャスターで参戦!『Time 01:06:66』『最高時速 972km』 http://bit.ly/NtHTiX #聖杯戦走
ライダーで参戦!『Time 00:45:44』『最高時速 2743km』 http://bit.ly/NtHTiX #聖杯戦走

SRC(SRC)シナリオ感想

銀河大帝ギガカイザー 学園編・第8話
要所に声が付く素敵なオリロボシナリオ。今回は銀河的歌姫登場! でも彼女のステージに暗雲をもたらす巨大海魔が現れたのでやっつけるぜ! というお話。メインは今回も面白い動きをしてくる敵ボスとの戦いで、やりかた次第ではかなりの資金を稼ぐことができるはず。それと共にMEコンバーターの使い勝手の良さに改めて驚嘆。ザコが多ければ多いほど「ずっと俺のターン!」的なことが可能だなーと。
オチの小気味よさは秀逸。

2012年8月16日木曜日

SRC(SRC)シナリオ感想

銀河大帝ギガカイザー 学園編・第7話
銀河級オリロボシナリオ。サブタイトルの表示が毎度素敵すぎるけれど、これどうやってるんだろうなーという感じな今回のお話。青春で片恋で百合!
事件のぼかし具合が気になったけれど、そこは些細なことなのかしら。
戦闘パート、そろそろ命中率の関係で厳しくなってきた。強化に着手すべきか。
主人公と相方、AI娘、乙女さん、そして今回の二人と、間を置きつつぼーっとプレイしていても、だいたいどんなキャラかは把握できてきた。この調子で全員分かるようになればいいなー。

2012年8月13日月曜日

SRC(SRC)シナリオ感想

放課後メメントモリ・第0~3話
新着にあった版権とオリの混合シナリオ。タイトル的にはアレな内容でいま話題となっているラノベを連想したりするけれど、その実は、以前にプレイした「MIX」に近い。第0話で主人公のタイプと機体を選択できる機会があるが、自分の場合は適当に決めていたところ、クール系でありながらグレートマジンガーというミスマッチとなってしまった。石橋を叩くなら熱血タイプにしておくべきなんだろうけど、まあ、これはこれで。
異世界召喚モノの王道を踏まえつつ、戦闘前後の流れはさくさくと短くまとめ、戦闘パートの難易度も、基本的なセオリーをきちんと守れば問題ないレベルに抑えられていた。とはいえ自分はグレートマジンガーを使い、更に積極的にグレートのランクを上げているプレイ状況なので、攻撃力の低いユニットで無改造縛りとかかけていると、3話のブラックゲッターには苦戦を強いられるかもしれず。
敵の将軍は多く、彼らのターンもあるのだろうと考えると、完結までには結構な道のりだったりするのかな? ともあれ次回更新を楽しみに待ちたい。
■重箱の隅
・ティア「オードリアス公国の国王にして貴公らを召喚主である」 → 貴公らの、とかのほうがいいかも。
・トーコ「しっぽりと楽しめが良いんじゃない?」 → 楽しめば、かな?
・メルト「あ、ここにトーコ様が移ってますよ!?」 → 映って
・主に3話ですが、全般的に句読点がない台詞が多く、違和感がありました。
例をあげるなら「現在20機を越える巨人が運用段階に入ったアイゼタルの軍勢が来ても十分に戦える」 → 「~入った。アイゼタルの~」、もしくは「~入っておりアイゼタルの~」といった感じかな。

2012年8月12日日曜日

SRC(SRC)シナリオ感想

銀河大帝ギガカイザー 学園編・第6話
宇宙的オリロボシナリオ。今回は発掘された忘れられた戦士との決闘。
六面銀河の解説も挿入され、一話ですっきりとまとまったきりのよい物語になっていた。
戦闘パートも「おー」という動きをしてくる敵で、面白く攻略できた。何故か、ファンタジーゾーンのボス敵を連想してしまったり。改めて思うがオンボロイドさんマジすごい。

2012年8月9日木曜日

SRC(SRC)シナリオ感想

CTバトルフィールド・第5~6話
野沢プロトさんのアナザーガンバノンなオリロボシナリオ。
乱数保存やユニットの地形適応に因るシビアな難易度のため、様々な駆け引きが必要とされる戦闘パートが特徴。
第5話では増援として現れるアーマードガルが修理装置を持っており、まともにぶつかると甚大な被害が出そうだったので、ひとまずユニットを母艦に収納して後退しつつ、迂回してブラッカリィをたおして、そこでデブガル部隊を迎撃してどうにかクリアしたが、それでも味方が一機撃墜される始末。これを反省し、クリア後インターミッションでリニアレールガンを購入。カンタ機に付けて、更にガルロイド自体もランク2に強化した。第5話に臨む前に購入して付けていたアサルトナイフはとても役に立ったので、資金が有れば他のユニットにも付けておきたいところだなー。
第6話は敵戦艦の膨大なHPを削るのに苦慮するも、ヨーコ&ハイヤトダイクタのイベントや、太っ腹なボーナスイベントが仕込まれていて、見返りが大きかったように思えた。ただし敵戦艦を撃破してもクリアとならなかったため、「エラーかな」と思ってしまう余地があったことを記しておく。途中にアナウンスが入るが、てっきりそれはヨーコイベントのことなのかと錯覚していたし。というか、アナウンスがなければ私の場合はマップ右下のヨーコイベントを見逃していたところだったわけで。危ない危ない。
ボーナスイベントを受けるキャラは、SP幸運を持つミタカさんにしてみた。試したところカンタくんだとレベル29となるが、ミタカさんだと何故かレベルが47まで上がるのだ。今後のSP幸運の使いどころを考慮すると、やはりミタカさんがいいよなーという判断。さてどうなるか。

2012年8月6日月曜日

SRC(SRC)シナリオ感想

ア山の中に
新着にあった1話完結の版権等身大シナリオ。
いわゆるマミさんいじめ系。SRCシナリオに関しては、おそらく初心者とおぼしき拙さが随所に見られるものの、やりたいことは汲み取れるし、画像演出を積極的に盛り込んでいたりするなど、化ける片鱗はあるので、次回作以降に期待してみたい。

SRC(SRC)シナリオ感想

銀河大帝ギガカイザー 学園編・第4~5話
声付きオリロボシナリオ。実に学園編な肝試しと下着泥棒のエピソード。軽妙に、それでいて5話の戦闘パートなど、起伏に富んでおり感心させられた。というか、作者であるオンボロイドさんの引き出しの多さはプレイしていて参考になることが多い。更新ペースも驚異的だしなー。

2012年8月4日土曜日

ジェイルブレイカーズ第12話

更新した。今日の出勤前までに何とかしたかったけど、やっぱりいつもこんな調子になってしまう。ゆとりある更新を目指したいものだ。とはいえ今回は半ばイベント戦闘。別に見ているだけでも勝手にクリアとなる筈なので、そうヤバいエラーは出ないと思いたい。たい。

2012年8月3日金曜日

SRC(SRC)シナリオ感想

ドーパント少女まどか☆クウガ・第7話
版権等身大シナリオ。ミュージアムの手によって復活した巴マミの変調と破綻が描かれている。そして同時に進行する美樹さやかの歪み。寂しがりのマミと、さやかの「力」への憧憬は、いずれも原作のなかで触れられていたことなので、誇張はあれど、すとんと納得できたり。
戦闘パートは複数のドーパント少女が味方として操作できることもあって、苦戦することなくクリア。終盤はスカルがガス欠で動けなくなったりはしましたがー。
SRC終了時に展開されるカブトさんたちの話は、原作コミックを読んでない身としては、キャラが掴めなくてちょっと分かりづらかった。

SRC(SRC)アイコン感想

月初めはマイナーデータ更新の日。
数は少なめではあったが、botchiさんの熱意は圧倒的。特にスマプリの新フォームに妖精態までコンプとか凄いなー。
マップチップのナイトメア本社、カットインのウテナ様は即戦力。

2012年8月2日木曜日

移転

はてなが強引に広告を表示するようになったので、こちらに移転することにした。使いかたなど、一から覚えていくことになるが、これはもう仕方ないか。