2012年8月13日月曜日

SRC(SRC)シナリオ感想

放課後メメントモリ・第0~3話
新着にあった版権とオリの混合シナリオ。タイトル的にはアレな内容でいま話題となっているラノベを連想したりするけれど、その実は、以前にプレイした「MIX」に近い。第0話で主人公のタイプと機体を選択できる機会があるが、自分の場合は適当に決めていたところ、クール系でありながらグレートマジンガーというミスマッチとなってしまった。石橋を叩くなら熱血タイプにしておくべきなんだろうけど、まあ、これはこれで。
異世界召喚モノの王道を踏まえつつ、戦闘前後の流れはさくさくと短くまとめ、戦闘パートの難易度も、基本的なセオリーをきちんと守れば問題ないレベルに抑えられていた。とはいえ自分はグレートマジンガーを使い、更に積極的にグレートのランクを上げているプレイ状況なので、攻撃力の低いユニットで無改造縛りとかかけていると、3話のブラックゲッターには苦戦を強いられるかもしれず。
敵の将軍は多く、彼らのターンもあるのだろうと考えると、完結までには結構な道のりだったりするのかな? ともあれ次回更新を楽しみに待ちたい。
■重箱の隅
・ティア「オードリアス公国の国王にして貴公らを召喚主である」 → 貴公らの、とかのほうがいいかも。
・トーコ「しっぽりと楽しめが良いんじゃない?」 → 楽しめば、かな?
・メルト「あ、ここにトーコ様が移ってますよ!?」 → 映って
・主に3話ですが、全般的に句読点がない台詞が多く、違和感がありました。
例をあげるなら「現在20機を越える巨人が運用段階に入ったアイゼタルの軍勢が来ても十分に戦える」 → 「~入った。アイゼタルの~」、もしくは「~入っておりアイゼタルの~」といった感じかな。

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