2012年8月3日金曜日

SRC(SRC)シナリオ感想

ドーパント少女まどか☆クウガ・第7話
版権等身大シナリオ。ミュージアムの手によって復活した巴マミの変調と破綻が描かれている。そして同時に進行する美樹さやかの歪み。寂しがりのマミと、さやかの「力」への憧憬は、いずれも原作のなかで触れられていたことなので、誇張はあれど、すとんと納得できたり。
戦闘パートは複数のドーパント少女が味方として操作できることもあって、苦戦することなくクリア。終盤はスカルがガス欠で動けなくなったりはしましたがー。
SRC終了時に展開されるカブトさんたちの話は、原作コミックを読んでない身としては、キャラが掴めなくてちょっと分かりづらかった。

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